この日記も随分とご無沙汰していたが、その間何をしていたかってーと……
大河ドラマ新選組に思いのほかハマッテしまい、某巨大掲示板に入り浸っていたのだな(笑)
ま、くだらないレスも確かに多いんだが(視聴率厨やジャニオタにオダギリオタ、801に単なるアンチ――等など)、時間帯やメンツによってはかなり濃い話が出来るし、実に興味深い情報や知識を貰えたりするのだ。
で、それはつまりどーいう事かってーと、今回の大河は史実マニアの半分揚げ足取り気味な突っ込みにも、ある程度耐えうるドラマとなっているという事なのだな。
つまり三谷氏の脚本は、あー見えてかなりマニアックなモノ――歴史オタク的な体裁をなしている、と。
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